知って得する温泉マニュアル!正しい温泉の入り方

血糖値を下げる温泉

癒されるため、日頃の疲れを取るために出かけた温泉旅行だったはずなのに、なぜか帰宅後はグッタリ・・・。こういう経験ありませんか?温泉は色々な効果効能があり、健康にもよいとされていますが、入り方を間違えると逆効果になるのです。温泉の効果を最大限に発揮できる、正しい温泉の入り方をご紹介します。

健康に効果的な正しい温泉の入り方

温泉宿に着いたら、まずお菓子!

温泉宿に到着。すると、多くのところでは部屋にお菓子が用意されています。このお菓子、ただのウェルカム用のお菓子ではないのです。

空腹の状態で温泉に入ると低血糖を起こしやすくなります。宿に到着したら、まずはお菓子を食べて血糖値を上げ、それから温泉に安全に入ってもらえるようにとの宿の心配りなのです。

宿に着いたら即温泉!ではなく、まずはお菓子で軽く血糖値を上げておいてから温泉を楽しみましょう。

温泉は1日に2~3回まで

温泉地に旅行に行った時、「さ、たくさんの温泉に入りまくるぞ!」と勢いづくものですが、これが間違い!

30分入浴すると、1㎞のマラソン(ジョギング)をしたのと同じぐらいの体力を使います。温泉は気持ち良いと思いきや、熱や泉質などで知らないうちに体力を消耗します。

一番ベストな温泉の入り方は、1日に2~3回まで。それ以上は、疲れを取るための温泉で余計に体を疲れさせることになります。

入浴時間は3・5・8の法則で!

湯あたりせずに温泉を楽しむためのベストな入浴時間があります。

最初の入浴時間は3分程度、それから体を洗い、次に5分浸かり、最後は8分間浸かる。このように小まめにお湯から出る分割湯が湯あたりを防ぐ重要なポイントです。

3分→5分→8分の法則は、温泉の温度が40度の場合。温泉の温度が高い場合は、入浴の時間を減らして入りましょう。

入浴時の健康に良いとされる体温上昇は1度と言われています。目安は額にうっすら汗をかく程度。これを参考に分割湯で温泉を楽しみましょう。

温泉は食事の前がベスト!

食事の前と後、温泉に入るのはどっちがいい?

賢いタイミングは食事の前。最低でも30分前には入浴を済ませておきましょう。人の体は入浴すると、血液が皮膚表面に集まります。胃の血液量が減ってしまうので、30分前に済ませておかないと胃の働きが弱い状態で食事を摂ることになり、消化吸収が悪くなってしまいます。

朝風呂は水分補給をしてから!

寝起きすぐは脱水気味になりますので、朝風呂に入る場合は、必ず水分補給をしましょう。補給した水分が体に吸収される30分が経過してから温泉に入るようにしましょう。

寝起きすぐ、水分補給もせずに温泉に入ると、ドロドロ血になって危険です!

頭の上のタオルにも意味があった!

頭の上にタオルを乗せて温泉に入るシーン。直接見たり、テレビで見かけたりすることがあると思います。

このタオル、ただ置いているだけではなく、ちゃんとした意味目的があります。

内風呂に入る時は、タオルを水で濡らして冷やしたものを頭の上に乗せます。これは、のぼせ防止の為。逆に、冬の露天風呂に入る場合は、タオルを温かいお湯で濡らしたもの、頭が冷えるのを防ぐ為に乗せます。

入浴中の体温調節をタオルが担っているのです。

湯上りタオルの使い方

湯上り後は、ゴシゴシとタオルで拭くのではなく、やさしく押さえるように拭くと、温泉の成分が皮膚に残り湯ざめしにくくなります。

湯上りには炭酸飲料がおすすめ!

湯上りに飲むと良いとされる飲み物は、コップ1杯のビールや炭酸水などの炭酸飲料です。胃の蠕動運動が活発になり、消化吸収を助けてくれます。

くれぐれも飲みすぎには要注意です!

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