老眼も若年化!進行を遅らせる3つの方法

老眼 チェック方法

老眼は、水晶体が固くなることで近くの物が見えづらくなる現象で、誰もがなる可能性があります。最近は、「20代なのに、もう老眼!?」というような若年性の老眼も増えています。これは、スマホやパソコンで目を酷使したことで、水晶体の動きが低下する調節不全(調節異常)です。もしかして老眼かも?と思った時の、簡単なチェック法と予防法をご紹介します。

どうして老眼になるの?

通常、近くを見る時は水晶体が太くなり、遠くを見る時は水晶体が細くなっています。カメラで言うところの、ピントを自動的に合わせてくれるオートフォーカスですね。これが、太陽光の紫外線や酸化ストレスで水晶体がどんどん固くなっていき、最後は何とお煎餅のようにカチカチになるんです。

この水晶体が固くなる現象を、老眼といいます。

40歳を過ぎた頃から、物を見る時に「ちょっと!今、少し遠ざけて見た??老眼??」なんて人に言われて気付くことありますよね。老化なら仕方ないと思えても、最近は若い人の間でも老眼が始まる人が増えています。

近くの物が見えにくくなってきたな~と思う方は、次に紹介するチェック方法で調べてみて下さい。

簡単にできる老眼チェック法

家にあるもので、簡単に老眼がチェックできる方法をご紹介します。

まず、ジュースの缶や缶詰(内容量や原料などが細かい字で書いてあるもの)を用意して下さい。

1.缶の字がぼやけて見えるくらい、目の近くに缶を寄せる
2.目から少しずつ離し、字が読めるところで手を止める
3.目からの距離が30㎝以上なら老眼の可能性大

どうでしたか?
老眼が少し始まったかなぁ~という結果が出た方、老眼チェックではセーフだったけれど、できるだけ進行・発症年齢を遅らせたい方は、次にご紹介する老眼予防策で対策しましょう。

老眼予防対策

眼鏡で紫外線をカット

老眼 紫外線 サングラス

太陽光(紫外線)は目に良くないことをご存じでしょうか?

水晶体は紫外線を網膜に届かないようにガードする役割をしてくれています。紫外線を一手に引き受けてくれる水晶体は、紫外線を吸収する年数が重なれば重なるほど固くなっていきます。

老眼は水晶体が固くなって起こる現象。
外出時や日差しが強い時は、サングラスやUVカットの眼鏡をかけて出かけるようにしましょう。

ちなみに、色付きのサングラスをかける場合は、色の濃いものよりも色の薄いものを選ぶようにしましょう。色の濃いサングラスをかけると、目は暗いと判断して光を集めようと瞳が開きます。そして、結果的に目に入る紫外線の量が増えてしまいます。

色の濃いサングラスをかける場合は、UVカット付きのものを選びましょう。

2種類の老眼鏡を使い分ける

老眼 使い分け

老眼が出てきたかなぁ~という方は、見る物の距離に合わせて2種類の老眼鏡を使い分けましょう。

物を見る時は、対象物の距離によって目の筋力が変わります。遠くの物を見る時よりも、近くの物を見る時の方がより目の筋力を使う為、疲労も増えます。目の疲労は老眼を進めることにもつながる為、目の筋力に負担がかからないようにしてあげるのが一番。

・近くの物を見る時は、度数の強い老眼鏡
・少し離れた物を見る時は、度数の弱い老眼鏡

面倒でも、このように2種類の老眼鏡を使い分けることで、目の筋肉疲労を抑え、老眼の進行を遅らせることができます。

青魚をたくさん食べる

老眼 予防 青魚

老眼になる原因はさまざまですが、一つに活性酸素による錆びつきがあります。

活性酸素は通常は体に必要なもので、体内に侵入したウイルスや細菌をやっつける働きをしてくれるのですが、体内で増えすぎると、何らかのキッカケで元気な細胞をサビつかせる悪さをします。すると、女性のお肌の大敵シミやシワが増えたり、癌や生活習慣病などの大病の原因にも成り得ます。そして、目も然りで、白内障や老眼の原因にもなるのです。

そこで、体の酸化を防ぐ働きをしてくれる栄養素DHAを豊富に含む青魚を積極的に食べましょう。

【DHAを多く含む魚】
 ・マグロ
 ・ブリ
 ・サバ
 ・うなぎ
 ・サワラ
 ・イワシ
 ・アジ など

まとめ

近視の人は老眼にならないと思っていたのに・・・。というように、視力が良い人が老眼になりやすいわけではなく、近視の人も老眼にはなります。近視の人が老眼になると、近眼と老眼用の眼鏡を使い分けたりしなければならず、何とも不都合です。また、冒頭でも述べたように、タブレット端末やフマホの普及で、最近は10代や20代の人でも老眼のような症状の人が増えています。

現代社会はどうしても目の筋力を酷使する環境にあるので、日頃から出来るだけ目に負担をかけないよう心掛けたいですね。

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